ウェブアプリケーション運用サポート
言語やフレームワークを問わず...
非常に古いシステムであっても...
要件定義が難しい曖昧な状況でも...
予算が限られていても...
サポートします。
運用サポート
運用サポートは「伸び縮みするフレキシブルなサポート期間」です。お見積もりが難しいケースにおいても、リーズナブルなご料金でシステムの運用を長期間支えることを目的としています。内容により、週1~3回ほどプログラムの修正を含むサポートが可能です。
ウェブアプリケーションといえば一昔前は Perl/PHP/Python による実装が主流でしたが、現在のウェブ開発周りでは様々な技術やフレームワークが溢れかえるようになりました。これに加え、近年ではAIを活用した開発も始まっています。
以前と比べ、事前に期間・金額をお見積もりすることは難しくなっているため、運用サポート(または、開発サポート)のサービスを始めることとしました。運用サポートでは期間・金額を定めずに「まず」お取り組みさせて頂きます。
ご料金
運用サポートのご料金は、四週間で24,000円を基本としています。一定の事業規模を上回るか、一定の管理責任を上回る場合は36,000円、両方である場合は48,000円となります。
お取り組み内容がよく分からない段階では、まず基本料金でご提案させて頂きます。
開発期間との違い
開発は(通例)まず最初に要件定義を行うものですが、運用サポートではまず最初にお取り組みを始めさせて頂きます。
運用サポートは「改善が必要だが要件定義が難しい」、「修正はしばしばあるが頻繁でない」といったケースに適しています。こちらでアプリケーションの仕様を確認し、適切な修正・改善を実施させて頂きます。
主な違い
- サポート期間は開発期間の4分の1のご料金です。
- ご料金は早期払いとなります。(納品に相当するものが無いため)
- 他のサポート案件と掛け持ちになります。
- サポート期間では難しいご要件や長時間掛かるご要件に対応出来ませんが、残りの期間を短縮(開発期間として消費)することにより対応出来ることがあります。
- ご要件が想定より少なかった場合、最長で8週間目までサポートを行います。
サポート可能なケースの一例
ウェブアプリケーションであれば基本的に何でも対応させて頂きます。(アダルト及びギャンブルのジャンルを除く)
- Perl/PHP/Python/Ruby/JavaScriptなどの言語で構築されたシステム
- Laravelフレームワークによるアプリケーション開発
- WordPressサイトのカスタマイズ・プラグイン開発
- GAS(Google Apps Script)を利用したウェブ開発・カスタマイズ
- Node.jsによるサーバサイド JavaScript開発、およびそのフレームワーク(Angular, Next.js/React.js, Nuxt.js/Vue.js)を利用したアプリケーション開発
- CakePHP,Xoops,CodeIgniterなど旧世代的な PHPフレームワークによる開発
- AWS(Amazon Web Services)を利用した開発
- フレームワークへの移行、フレームワークの切り替え
- 古いバージョンのフレームワークをアップグレード
- Linuxサーバ/ウェブサーバのセットアップ
- 古いCGIアプリのメンテナンスや刷新
開発期間と異なり、運用サポートでは要件定義が難しい段階からでもご対応可能です。